いずみのブログを見ていただき、ありがとうございます!
このブログでは、マネーのトリビア=マネビアをお届けするよ
この記事では、いずみについて書いてみたいと思いますので、よければお付き合いくださいね!
まず私は、どっっっこにでもいる平凡な子持ち主婦です。
特別に良い大学を出たわけでもなければ、超絶美人でもありません(アイコンだけでも素敵に描いてもらいました笑)
実家が大地主でもないですし、宝くじは300円しか当たったことがないし…
だからこそ、このブログを見てくださっているあなたと悩むことも同じかもしれません。
子育てにともなう、あれこれは特に、です。
まずは簡単に自己紹介をしますね!
いずみのプロフィール
名前 いずみ
性別・年齢 アラフォー主婦
家族構成 夫と子供2人
住まい 中国地方の小さな街の 一戸建て
仕事 扶養内パート
趣味 お得情報探しとガーデニング
子供は小学生と保育園児の甘えん坊姉妹です
イッカは子供たちのぬいぐるみで、泉の精なんだよ!
夫婦ともにインドアが好きなので(私は庭までは出るけど笑)
休日は近くで外食や買い物をして過ごすことが多く、のんびり暮らしています。
はっきり言ってお金遣いは荒くないのですが、それでもお金の悩みは耐えないんですよね…
節約や資産運用を始めたきっかけ
最初にお金の不安を覚えたのは、第一子が誕生した後のことです。
私は結婚を機に正社員を退職し、専業主婦になりました。
収入は夫の一馬力だったため、それなりに節約を意識しながらの生活でしたが、そこそこ貯金はできていたんです。
そして程なく妊娠・出産。
赤ちゃんのお世話でバタバタの生活が始まりました
子供が1歳くらいになり少し余裕が出てきた頃、ふと思い立って家計簿をつけてみることに。
実は結婚当初から家計簿はあったものの、育児で忙しいのを理由にレシートの山が積み上がった状態でした…
重い腰を上げて家計簿アプリに山積みのレシートをポチポチ入力したところ、驚愕の事実が発覚!
ここ1年全く貯金ができていないどころか、赤字になっていたんです!!
育児用品や冷暖房費など、子供がいると色んな品目が上がるんですよ…
育児疲れを理由にレトルトなどで楽をすることが増え、想定外に食費もかかっていてビックリ。
家計簿って大事ですね〜
一人増えただけで、いきなり赤字はキツい!
赤ちゃんって気を遣うのよ〜二人目も希望していたから、焦ったなあ
不安になった私は心を入れ替え、節約やポイ活、資産運用などで少しでもお金を増やす努力を始めました。
ママ友とランチするお金だけでも自分で生み出したい、という思いがあったのです。
娘を育児しながらだったので、スキマ時間で出来ることを調べたり、夫の休日に在宅ワークをしてみたり。
第二子を妊娠してからも、体調と相談しながら子育て資金稼ぎを頑張っていました!
そんな日々を過ごしていたある日、IT系の会社に勤める夫が
「IT系は35歳定年説がある」と言い出したんです!(注:その時すでに33歳)
この説については色々と意見が分かれるみたいですが。
どんだけ早い退職になるのかと正直震えましたね…
IT系は精神的に不調になるリスクが高いのも心配だよね
収入に関しては夫が頼りなだけに、不安で眠れない夜もありました…
でも、母は強し!!
このまま悩んでいてもどうにもならないし、下の子が2歳になったらパートに出よう、それまでは家でできるマネ活を頑張ろうと決めました。
ちなみに夫は35歳を超えましたが、今のところ同じ会社で働けています!
しかしながら不景気の続く時代ですから、
リストラや経営破綻など、定職を失うリスクは誰にでもあるのではないでしょうか。
パート開始!でもフルタイムはきつい
第二子が保育園に入園し、まずは扶養内でパートを始めた私。
今でも続けているお仕事です。
毎日時間に縛られるので大変な面はあるにしろ、パートによる安定収入があるので精神的にも経済的にも余裕が出ました。
とはいえ節約意識も失わず、資産運用にまわす金額を増やして引き続き努力中です
お金が増えるのが楽しくて、けっこう開き直った節約もしています(笑)
数年後には子供から少し手が離れるので、もっと勤務時間を伸ばすか?という話になったのですが…
正直に言うと、今の現場で時間を伸ばしたいとは思えないのです。
業務内容にはとてもやり甲斐を感じている反面、動き回る立ち仕事。
体力に自信がない私には、フルタイムの勤務は厳しい!
さらに私は飽きっぽいところがあるので、1つの仕事に絞るとやる気が失せてしまうというか…パフォーマンスが落ちる可能性があるんですよね。
就労時間を伸ばすなら、自分には副業やWワークの方が合っていると思いました。
いざ副業!実態は…
上の子が小学生になり、無事に放課後児童クラブも決定。
パート後の時間を使って、まずはテレビで見たことのあるクラウドソーシングから始めることにました。
Webライターをはじめてみた
実は学生時代に小説を書くのが趣味だった私。
書く仕事ならできるだろうと、大手クラウドソーシングサイトに登録して探すことにしました。
まずは単価の高いお仕事に惹かれて、詳細をチェックしてみたんですが…
SEOって…何?
高単価のお仕事には必ず付いてくるSEOの文字。
Webライター業界ではSEOなるモノができる人、SEOライティング経験者のみが高単価のお仕事をゲットできるらしいと分かったんです!
文学部行ってたのに、知らなかったの?
大学では習ってないよ〜(泣)
時代のせいか、ジャンルが違うのか…
私がPCを毎日使っていたのは過去の話で、好きだった「書くこと」から約15年も離れており、まさに浦島太郎状態。
私のようなビジネスから遠く離れた主婦にできるお仕事は、一体どこにあるの?
初っ端から心折れそうになりながらも、最初は下積みと思って何にでも挑戦すると決めていた私。
なんとか今の実力で参加できそうな仕事を探しました。
継続案件が決まるも報酬は低い
数週間たち、継続して受注できる案件をゲットすることに成功。
コツコツ系のライティングで、マニュアルが具体的だったので勉強になるお仕事でした。
ただし単価はすごーく低かったんだよね
初心者だから、仕方なしかなと思ったんだけどね
しばらくは一心不乱に取り組んでいましたが…
ふと悩む瞬間があったのです。
このまま何十件もこの仕事を続けても、タイムパフォーマンスは大してあがりそうにない。
残念ながら、SEOというのが学べる感じもしない。
この仕事を続けてやっても、時間がもったいないかも…!
副業広告からアフィリエイトに出会う
ある日YouTubeを見ていると、とある副業の広告が流れました。
「ちょっと出来すぎた話だなー」という内容でしたが、副業に迷っていた私はその広告についてスマホで検索をしたんです。
そこでたどり着いたのが、副業広告を検証しているブログ。
そのブログを通して、自分でブログを書きながらアフィリエイトをするのが副業になるということを知りました。
ブログではSEOが重要だから、勉強にもなる!
得意だった「書くこと」を活かしてみたいと思った私は、新しい世界に挑戦してみることにしたのです。
ブログで学びながら資産を作る
考えてみればクラウドソーシングでやっている案件は、クライアントのアフィリエイトブログ。
私は誰かのブログを雇われて書いている人でしかありません。
契約上、自分の書いたものを経歴として他のクライアントに見せることができないのです!
だったら自ら情報発信をして、それを見て判断してもらえる方が嬉しいし、面白くありませんか?
ブログはあくまで私のもの。
ネット上に記事が残り続けるので、書いたものが資産になるというのもブログを始める決め手でした!
SNSはロム専門だったのに、すごい進歩だね
座右の銘は生涯学習です!
子供達にもママが挑戦している姿を見せたいしね
とはいえSEOという新出単語を知ったばかりの一介の主婦である私、いずみ…
パートに家事に子育てと、すでに時間と身体に制約が多い身です。
独学ではいつモノにできるのか不安すぎだったので(10年は必要かも)
ブログコミュニティでノウハウを学びながら、情報発信を実践することにしました!
主婦や子育て中でも挑戦できる副業やマネ活を紹介したい
子育てってお金がかかりますよね…しかもこの先何年も!
特に子供が生まれてすぐのママは、メンタルが崩れて大きな不安を感じることがあるのではないでしょうか。
私も娘が赤ちゃんの時には、収入ゼロの自分がとても無力に感じて…
経済的な不安に押しつぶされそうになって、泣いていた時期がありました。
今も非正規で収入の低い自分に、劣等感を感じることがあります…
そんな時は、まず何か一つお金を増やす方法を始めてみるのが良いと思うんです!
- 家事や子育てが忙しくてもできる副収入はある?
- もっと節約したいけど、何から始めればいいかわからない
- 家から出なくてもできる副業や副収入はある?
- 大した特技がないけど、自分にもできる副業はある?
こんな疑問が浮かんで、行動できていない人もいるかもしれません。
そんな方に、少し先に行動を起こしてみた私の体験談を読んでもらうことで、はじめの一歩を踏み出す勇気や、やる気を持ってもらえたらいいなと思っています。
実際に行動することって、自信につながると思うんです。
私もWebライティングを実践しながら学んだり、FXにも挑戦してみたいと思っています。
(FXについては、まずは夫の説得から始めなきゃなんですけど)
とはいえ、大きなリスクを取るわけにはいきません!
守る家族がいる身ですからね〜
一攫千金とはいかなくても、できるだけ手堅いと感じた方法をご紹介していくつもりです。
少しずつでも、一緒に頑張っていきましょう!
ここまで読んでくれてありがとう!
いずみとイッカをよろしくお願いします!
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